池袋駅東口より真っ直ぐのびるグリーン大通りを、徒歩10分。
新しく生まれ変わった東池袋に、2007年9月、劇場「あうるすぽっと」は開館しました。
舞台芸術の創造・発信・育成の場として、劇場プロデュース公演や共催公演(タイアップ公演)などを中心にした公演プログラムとワークショップやレクチャーなどの育成プログラムを展開し、“人々と芸術文化が逢い集う場”としての劇場を目指しています。
また、多くの劇場が集まる「演劇の街・池袋」で唯一の区立の劇場として、活力のある地域社会を形成してまいります。
あうるすぽっと企画製作によるプロデュース公演のほか、優れた芸術活動を行っているアーティストやカンパニーを支援する共催公演“あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ”を軸として、演劇・ダンス等の高品質な舞台芸術を上演しています。
舞台芸術の魅力を身近なものとしていただくため、
第一線のアーティストを講師に招き、多彩なワークショップ、レクチャー等を開催。
地域の皆さまをはじめ、共に創り・育む参加型文化活動を展開しています。
あうるすぽっとの“あうる”は池袋に縁があり、また知恵の象徴としてしられる鳥、梟(ふくろう)の英語名OWLから来ています。また、すぽっとは301席のコンパクトな劇場の臨場感をあえて、「SPOT=地点、場所」と表現しました。OWLの読みに逢い、集うという意味を重ね、舞台芸術を中心に人と、文化が集い交流する場所という意味をこめ、一般公募を経て名付けられました。
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このロゴマークを作るにあたり思ったことは池袋、イケブクロ、フクロウという語呂からきた。聞いて見ると全くその通りだった。「森の賢者」と言われ「知恵」を象徴するらしい。そのような事をイラストレーターの黒田 征太郎に話したら30通りのフクロウがニューヨークのアトリエから郵送されて来た。「不苦労」「福郎」とも言われている。ドンピシャリのマー クとなった。(コメント:長友 啓典氏) ![]() |
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あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター) |
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2007年9月10日 |
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9:00-22:00 (但し、申込受付は19:00まで) |
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年末年始(12月29日-1月3日) 及び定期点検日(不定休) |
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ホワイエ・会議室(2室) |
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〒 170-0013 豊島区東池袋 4-5-2 ライズアリーナビル 2F・3F TEL 03-5391-0751 / FAX 03-5391-0752 |