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![]() 『第2回日韓演劇フェスティバル』
2009年、「第1回日韓演劇フェスティバル」の大きな反響を受け、日韓の演劇・文化の架け橋が再び実現!
○2012年1月19日(木曜)〜20日(金曜) |
ホワイエイベント |
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【おいでよ、マダン(広場)!!−日韓文化祭−】 1月21日(土曜)13:00−17:00 『日韓落語』(日本語と韓国語落語) 日本語と韓国語で落語を楽しもう!! ○友情出演 古今亭菊千代 昭和59年、古今亭円菊門下に入門、平成5年に先輩の三遊亭歌る多と共に女性初の真打に昇進。以降、本来の寄席やホール、各落語会の出演ほか、手話と一緒に楽しむ落語、朝鮮・韓国語での落語、新作、自作品など、また、南米など海外の日系の前でも多数口演。東京拘置所では、篤志面接委員として受刑者対象に、話し方教室、講演では、「落語界楽屋話・男女共同参画・人権・平和・矯正・手話活動」などをテーマに各地を奔走中。被災地への出前落語も積極的に参加。 『新内』「ぶんや・ありらん」 ・・・副題「謝罪寸志」、かつて赤い新内とも言われた故岡本文弥が98歳の時に作曲した反戦新内。新内の哀切極まりない節が、従軍慰安婦たちの慟哭を呼びさます。 ○友情出演 岡本宮之助 三世岡本宮之助(三世岡本宮古大夫)岡本派後継者として、大叔父故岡本文弥のもと修行。古典、文弥作品の普及、創作活動にも力を入れ、時代を担う邦楽家として注目されている。 『韓国民話』 韓国民話、伝統遊びや童謡に触れよう!! ○出演 金基英 1962年韓国仁川生まれ。「全国語りネットワーク」や「民話と文学の会」などで、韓国民話の紹介や普及活動を行ない、長野パラリンピックでは皇太子と雅子妃の通訳を勤めた。民話や遊びを通じて「ふれあい」の場を設け、韓国文化の豊かな面を紹介している。 『和太鼓集団』「婢弥鼓」 メンバーは全員女性、今回は韓国のリズムを取り入れた新作も演奏する! ほかに/ パンソリ 空手演舞 テコンドー 日本の踊り プンムルノリ ミニライブ 韓国民族衣装体験&撮影コーナー 韓国食品販売コーナー |
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ホワイエその他のイベント |
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【オープニングセレモニー】 1月17日(火曜)19:00〜20:30 【トーク アジア最大の劇場街・大学路】 1:韓国の演劇事情・演劇教育 1月19日(木曜)16:00〜18:00 林英雄(韓国芸術員 劇団サヌリム代表)朴章烈(ソウル演劇協会会長)金成魯(韓国演出家協会会長) 篠阜正(日本演出者協会理事) 2:韓国演劇留学よもやま話 1月23日(月曜)16:00〜18:00 大学路のビデオ紹介、留学生たちによるトーク 上野紀子(ライター)鬼頭典子(文学座)津川泉(脚本家)青木鉄仁(青年座) 【韓国現代演劇の魅力-日韓演劇交流センターの活動から-】 1月24日(火曜)19:00〜21:00 2004年4月に日本国内の演劇関係7団体を中心に発足した日韓演劇交流センターは、韓国現代戯曲のリーディング公演を催してきました。その10年に渡る活動を紹介しながら、韓国演劇の魅力を探っていきます。 ○大笹吉雄(評論家・韓国演劇交流センター会長)西堂行人(評論家・日韓交流センター副会長)他 【「マルセ太郎」回顧展ゲストトーク】 1月27日(金曜)13:00〜16:00 大阪出身の在日韓国人二世。動物の形態模写や一本の映画を丸ごと演じ語る「スクリーンのない映画館」で、独自の話芸を展開させ、2001年1月22日に逝去したマルセ太郎を、ゲストたちが語る。 【ちゃんそり(=無駄話・おしゃべり) 】 1月29日(日曜)18:00〜20:00 ○梁石日 崔洋一 夫歌寛 朴 ![]() 「詩の朗読」 ○ぱくきょんみ 中村純 「ミニライブ」 ○夫歌寛 エンディングセレモニー 1月30日(月曜)17:00〜18:30 |