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公演情報

第2回日韓演劇フェスティバル

『第2回日韓演劇フェスティバル』

1月17日(火曜)〜1月30日(月)

2009年、「第1回日韓演劇フェスティバル」の大きな反響を受け、日韓の演劇・文化の架け橋が再び実現!

2009年に開催した「第1回日韓演劇フェスティバル」に引き続き、2012年にも日本と韓国によるフェスティバルの共同開催が実現しました。
日韓演劇界の文化が凝縮された3つの舞台公演だけでなく、リーディング公演4作品など、日韓の魅力盛りだくさんでお贈りします。

2012年1月19日(木曜)〜20日(金曜) 
劇団サンスユ『奇妙旅行』


2012年 1月23日(月曜)〜24日(火曜) 
劇団 太陽族『異郷の涙』


2012年 1月27日(金曜)〜30日(月曜) 
『トンマッコルへようこそ』



『韓国戯曲 ドラマ・リーディング in ホワイエ』

2012年1月18日(水曜)
『道の上の家族』


2012年1月22日(日曜)
『呉将軍の足の爪』


2012年1月25日(水曜)
『こんな歌』


2012年1月26日(木曜)
『ちゃんぽん』

ホワイエイベント
【おいでよ、マダン(広場)!!−日韓文化祭−】 
1月21日(土曜)13:00−17:00
『日韓落語』(日本語と韓国語落語) 日本語と韓国語で落語を楽しもう!!
○友情出演 古今亭菊千代
昭和59年、古今亭円菊門下に入門、平成5年に先輩の三遊亭歌る多と共に女性初の真打に昇進。以降、本来の寄席やホール、各落語会の出演ほか、手話と一緒に楽しむ落語、朝鮮・韓国語での落語、新作、自作品など、また、南米など海外の日系の前でも多数口演。東京拘置所では、篤志面接委員として受刑者対象に、話し方教室、講演では、「落語界楽屋話・男女共同参画・人権・平和・矯正・手話活動」などをテーマに各地を奔走中。被災地への出前落語も積極的に参加。

『新内』「ぶんや・ありらん」
・・・副題「謝罪寸志」、かつて赤い新内とも言われた故岡本文弥が98歳の時に作曲した反戦新内。新内の哀切極まりない節が、従軍慰安婦たちの慟哭を呼びさます。
○友情出演 岡本宮之助
三世岡本宮之助(三世岡本宮古大夫)岡本派後継者として、大叔父故岡本文弥のもと修行。古典、文弥作品の普及、創作活動にも力を入れ、時代を担う邦楽家として注目されている。

『韓国民話』
韓国民話、伝統遊びや童謡に触れよう!!
○出演 金基英
1962年韓国仁川生まれ。「全国語りネットワーク」や「民話と文学の会」などで、韓国民話の紹介や普及活動を行ない、長野パラリンピックでは皇太子と雅子妃の通訳を勤めた。民話や遊びを通じて「ふれあい」の場を設け、韓国文化の豊かな面を紹介している。

『和太鼓集団』「婢弥鼓」
メンバーは全員女性、今回は韓国のリズムを取り入れた新作も演奏する!
ほかに/ パンソリ 空手演舞 テコンドー 日本の踊り プンムルノリ ミニライブ
韓国民族衣装体験&撮影コーナー  韓国食品販売コーナー
ホワイエその他のイベント
【オープニングセレモニー】  
1月17日(火曜)19:00〜20:30

【トーク アジア最大の劇場街・大学路
1:韓国の演劇事情・演劇教育  1月19日(木曜)16:00〜18:00
林英雄(韓国芸術員 劇団サヌリム代表)朴章烈(ソウル演劇協会会長)金成魯(韓国演出家協会会長)
篠阜正(日本演出者協会理事)
2:韓国演劇留学よもやま話   1月23日(月曜)16:00〜18:00
大学路のビデオ紹介、留学生たちによるトーク
上野紀子(ライター)鬼頭典子(文学座)津川泉(脚本家)青木鉄仁(青年座)

【韓国現代演劇の魅力-日韓演劇交流センターの活動から-
1月24日(火曜)19:00〜21:00
2004年4月に日本国内の演劇関係7団体を中心に発足した日韓演劇交流センターは、韓国現代戯曲のリーディング公演を催してきました。その10年に渡る活動を紹介しながら、韓国演劇の魅力を探っていきます。
○大笹吉雄(評論家・韓国演劇交流センター会長)西堂行人(評論家・日韓交流センター副会長)他

【「マルセ太郎」回顧展ゲストトーク】 
1月27日(金曜)13:00〜16:00
大阪出身の在日韓国人二世。動物の形態模写や一本の映画を丸ごと演じ語る「スクリーンのない映画館」で、独自の話芸を展開させ、2001年1月22日に逝去したマルセ太郎を、ゲストたちが語る。

【ちゃんそり(=無駄話・おしゃべり)
1月29日(日曜)18:00〜20:00
○梁石日 崔洋一 夫歌寛 朴美 ぱくきょんみ 中村純

「詩の朗読」
○ぱくきょんみ 中村純

「ミニライブ」
○夫歌寛

エンディングセレモニー    
1月30日(月曜)17:00〜18:30
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