
|
12月4日(火) 〜 12月16日(日) |
13回公演 |
 |
あうるすぽっと柿落とし公演
「朱雀家の滅亡」
○作:三島由紀夫
○演出:宮田慶子
○出演:佐久間良子/窪塚俊介/中嶋しゅう/森田彩華/中山仁(※金田龍之介に代わり出演)
舞台美術(島 次郎) /照明(中川隆一)/音響(高橋 巌)/舞台監督(野口 毅)
/制作(花本 理恵)/プロデューサー(菅野重郎) ほか
主催:豊島区/(財)としま未来文化財団
企画製作:あうるすぽっと / RUP
|
三島由紀夫晩年の代表戯曲。華族の崩壊を通じて生きる意味を問いかける。
物語は太平洋戦争末期、華やかなある華族の一家が崩壊していく姿を描き、忠誠心とは何か、人は何のために生きるのか、それを問いかける重厚な作品。主演に佐久間良子、金田龍之介。他キャストには実力派俳優中島しゅう、映像作品のみならず舞台でもその存在感に注目が集まる若手演技派の窪塚俊介、森田彩華を迎え、また演出にはきめ細やかな表現で人気の青年座の宮田慶子と豪華なキャスト・スタッフを配して、新劇場の幕開けに相応しく、格調高い三島作品の創造に挑みます。

太平洋戦争末期。朱雀侯爵家の当主[経隆]と戦地に赴くことになった息子[経広]とそうさせたくない女中[おれい]。それを見守る婚約者 [璃津子]と叔父[宍戸光康]。息子の出征をきっかけに、朱雀家の様々な謎と家族の想いが交錯し、物語が展開する。
「忠誠心とはなんだったのか。」そして、人は何のために生き、愛し、そして死を選ぶのか、家族とは・・・。ある華族の崩壊を舞台に、それを問いかける。 |

2007年 |
12月 |
|
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
|
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
14:00 |
|
|
○ |
○ |
|
○ |
○ |
19:00 |
|
○ |
|
|
貸切 |
|
|
2007年 |
12月 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
14:00 |
○ |
貸切 |
○ |
○ |
|
○ |
○ |
19:00 |
|
|
|
|
○ |
|
|


12月8日(土)10:00-12:00
柿落とし公演特別企画「ワークショップ『生命(いのち)』+観劇」シリーズ
当日14:00〜の回の観劇の方を対象として当日の観劇とセットで開催するワークショップです。
(申し込み・料金等詳細はこちら)
|

料金 |
一般/7,000円
豊島区民割引/6,500円
友の会/6,300円
全て消費税込・区民割引・友の会はとしまみらいチケットセンターのみ取り扱い |
前売開始 |
友の会先行:9月12日(水)
一般・区民割引:9月15日(土) |
問合せ |
ぷれいすチケットセンター 03-5468-8113(11:00〜18:00) |
車いすでの
ご来場 |
車椅子スペース 3,500円
あうるすぽっと(劇場内)には車椅子のままご観劇いただける車椅子スペースがございます。
定員にかぎりがありますので、詳細はあうるすぽっとまたはぷれいすまでお尋ねください。 |
お問合せ |
あうるすぽっと 03-5391-0751 |
