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10月4日(木) 〜 10月14日(日) |
11回公演 |
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あうるすぽっと柿落とし公演
「駅・ターミナル」
○作:堤春恵
○演出:末木利文
○出演者:外山誠二/久世星佳/村上博/金子由之/林次樹/本田次布/内田龍磨/岩下まき子/森源次郎/宮内宏道/長谷川敦央
主催: 木山事務所・豊島区・(財)としま未来文化財団
企画製作: 木山事務所・あうるすぽっと
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汽笛一声新橋を−ロマンを乗せて−伊藤博文と津田梅子の
明治4年に日本初のターミナル駅として開業した新橋駅のホームと、車内で展開される伊藤博文と津田梅子をめぐるロマン劇。本作はつやのある文体と堅固な構成で定評のある劇作家堤春恵の書き下ろし。主人公・伊藤博文に外山誠二、ヒロイン・女子教育の先駆者津田梅子に久世星佳、他、村上博、林次樹、金子由之ら、現在もっとも油ののりきった適材適所の実力俳優によるキャストと演出にはベテラン末木利文を揃え、明治期のロマンを描きます。

文明開化を急ぐー伊藤博文を中心としたー政治家と、7歳でアメリカに官費留学し、後に津田塾大学の創設者となった津田梅子の青春から晩年までの人生を、明治のエリートたちの欧米文明受容の葛藤、史実とフィクションをまじえて描き出す。富国強兵を進める初代総理大臣・伊藤博文と、自由で自立した女子教育に情熱を燃やす津田梅子の関係は微妙な男女の心理もからんで対立を生む。駅・ターミナルは、様々な人が通り過ぎる「人生の起点」のシンボルであり、「開かれた世界」への登竜門。追いつき追い越せの欧米文明を乗せた線路が現代の日本の文明までつながり、そしていま、国境を越えていく。 |

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料金 |
全席指定
一般/5000円
学生割引/3500円 (学生割引は木山事務所のみ取り扱い)
区民割引/4700円
としまみらい友の会/4500円
全て消費税込・区民割引・友の会はとしまみらいチケットセンターのみ取り扱い |
前売開始 |
友の会先行:7月18日(水)
一般・区民割引・学生割引:7月23日(月) |
車いすでの
ご来場 |
車椅子スペース/2,500円
あうるすぽっと(劇場内)には車椅子のままご観劇いただける車椅子スペースがございます。
定員にかぎりがありますので、詳細はあうるすぽっと、またはぷれいすチケットセンター(03-5468-8113)までお尋ねください。 |
