『価値観をゆさぶる シン・身体表現ワークショップの手法』

これからのアウトリーチを考える(あうるすぽっと研修プログラム)

『価値観をゆさぶる シン・身体表現ワークショップの手法』
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「逆さから物事を考えることで新たな価値を創造する」ダンスカンパニー んまつーポスのワークショップの事例を通じ、"身体表現"を用いてこころとからだに新しい刺激や気づきを与えるワークショップについて学びます。実際にワークも体験しながらこれからのアウトリーチの可能性について考えます。
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第1部 14:30~15:30

【講義】60分
アートで「からだ育て」
 実施例①ー美術館に体育を展示した
 実施例②ーゲームと程よい距離を保つ子どもの育成に資するために
      〜バーチャルとフィジカルを行き来するごっこ遊び~

実は昔から日本の教育には体育に“アート”が入っていた!?体育とアートは遠いようで実は密に絡んでいます。
伝え方ややり方を工夫した私たちの手法を通じて、価値観をゆさぶるアウトリーチのヒントをぜひ見つけにきてください。


第2部 15:40~17:30

【ワーク】90分
百聞は一見にしかずワーク
ダンス経験・リズム感・運動神経関係なし!
日常的な動作を用いて行うワークショップ。“シン・身体表現”を体感しよう!こころとからだがどう感じるか、実際に体験してください。
【振り返り】20分
質疑応答等
講義とワークを通してインプットしたものを整理しましょう。自分ならどんなことができるのか、あらためて見つめてみましょう。


プロフィール

●高橋るみ子
んまつーぽすの教材開発者。宮崎大学研究・産学地域連携推進機構客員教授。
「人とかかわるダンス・地域とかかわるダンス」をテーマに掲げ、表現運動やダンス学習の未来の形を、芸術的な側面から実践的・実証的に追究している。「ダンスのある生活」が「音楽のある生活」と同じように誰にも当たり前になることを願っている。 宮崎県内外の公共文化施設と連携・協力し、人材の育成や、公共文化施設と学校教育との連携(アウトリーチ)の促進を図る実践研究に取り組んでいる。



●んまつーポス(みのわそうへい・豊福彬文・ 児玉孝文)
2006年結成。「逆さから物事を考えることで新たな価値を創造する」実践的研究を展開。国内外の公演の他、子どもから大人まで実践的研究を活かした「SOUSAKU-DANCE」のワークショップ・企業研修を行っている。2017年から6年連続でキッズデザイン賞を受賞中。
日中は保育園の子どもたちの体育館、週末と夜はコンテンポラリーダンスを上演する劇場という二つの機能をもつ「透明体育館きらきら/国際こども・せいねん劇場みやざき」(CandY)も運営中。メンバー全員が教員専修免許状を取得している。
公式サイトはこちらから


高橋るみ子

んまつーポス
(みのわそうへい・豊福彬文・ 児玉孝文)

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