夏目漱石の小説『こゝろ』の舞台にもなった豊島区にある雑司ケ谷霊園には、夏目漱石と小泉八雲のお墓があります。そこから『能でよむ～漱石と八雲～』の企画がスタートしました。 漱石と八雲が眠る雑司ケ谷霊園を中心に、歴史と文化の薫る「雑司が谷」を巡る約2時間のまち歩きをしてみませんか？

雑司ケ谷霊園　当日のコース
13:00にあうるすぽっとを出発しますので、それまでに受付をお済ませください
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13:15　都電荒川線「都電雑司ヶ谷」
　 ※ここからは としま案内人 雑司ヶ谷 のボランティアガイドがご案内
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・雑司ケ谷霊園
夏目漱石、小泉八雲を中心に、雑司ケ谷霊園に眠る著名人を訪ねます
（羽仁もと子、大川橋蔵、荻野吟子、市川左團次、竹久夢二など）
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・御嶽坂、石橋記念塔経由　大門ケヤキ並木へ
　雑司が谷地域の未来遺産をご紹介
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・雑司ヶ谷鬼子母神堂 特別拝観
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15:30 鬼子母神境内で解散　
※鬼子母神堂の鬼という字は正しくはツノがありません

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関連イベント　中央図書館 文学講座
「読んで観る！映像・舞台原作の世界」
豊島区ゆかりの文学作品、メディアで話題の映像・舞台化の原作や戯曲まで、幅広いテーマの文学を楽しむ講座。今回は、夏目漱石「夢十夜」を読み解きます。
11/9（土曜）10:00～12:00
講師：後藤隆基（早稲田大学演劇博物館助教）
会場：あうるすぽっとホワイエ
詳しくは豊島区立図書館HPまで
10月1日（火曜）午前10時より申込み受付開始！※先着順
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