『光の音:影の音』

―耳だけで聞くものなのか―

主催 | 発売中

『光の音:影の音』
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"視覚的に音を表現する可能性"を追及するきこえないアーティスト、南村千里。 それぞれ個性あふれる活動で注目されるアーティスト、伊藤キム、捩子ぴじん、aokid。 4人が出会い、試みを繰り返し、創り出す。 手話も、字幕も、ここでは舞台を彩るアイテムとなり、 きこえない音が世界を織りなす。

キャスト/スタッフ

【アーティスティック・ディレクター】南村千里
【照明】佐々木真喜子 【音響】佐藤こうじ 【映像】須藤崇規 
【衣裳】田村香織 【舞台監督】西川也寸志 【手話通訳】橋本一郎 


【出演】
伊藤キム 捩子ぴじん aokid ほか


伊藤キム
伊藤キム
捩子ぴじん
(c)島崎ろでぃー
捩子ぴじん
aokid
(c)YukiSakanaka
aokid
南村千里
(c)Yuichiro Noda 
南村千里

【南村千里(みなみむら・ちさと)】
生後7ヶ月目に聴力を失い、きこえない世界へ。
女子美術大学日本画学士号習得。ロンドンのラバン校卒業後、横浜国立大学大学院修士課程修了。2003年より2006年末まで、英国のCandoco Dance Companyのダンスアーティストとして活動。現在、フリーランスアーティストとして、ロンドンを拠点にアジア、アフリカ、欧米など20カ国40都市以上で公演、ワークショップを実施。
振付作品に「SCOT」(Resolution 2007 @ the Place)、「Canon for Duet」(Place Prize 2008 / Firsts 2008 @ ロイヤルオペラハウス)、「BEATS」(BEACDS 2009 / Liberty Festival 2009)、「NEW BEATS」(Stepping East 2010 / DaDaFest International 2010 / Spring Dance @ ユトレヒト 2011)、「Ring the Changes+」(Unlimited 2014 / Networked Bodies Festival 2014 / 6th International Festival, InShadow @ リスボン 2014)、「Passages of Time」(Brighton Digital Festival 2016)がある。2012年より、英語手話による芸術解説をテートモダン美術館、テートブリテン美術館、ナショナルポートレートギャラリー、ホワイトチャペルギャラリーなどで手がける。ロンドンパラリンピック開会式2012に、パフォーマーとして出演。http://chisatominamimura.com/jp/


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Yuichiro Noda

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