「コンテンポラリーダンスの可能性」 第4回

「障害のあるアーティストによる ダンスの現在と未来 - 英国の事情を中心に」

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「コンテンポラリーダンスの可能性」 第4回
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2018年のダンスカフェサロンは、急速に発展を続けているアジアのダンスシーンに注目しながら、世界で同時進行的に発生している新たなコンテンポラリーダンスの可能性を紹介するセミナーです。最終回のシンポジウムでは、国内外におけるダンスシーンの歴史を振り返りながら、ダンスの発展と可能性を次世代へと伝えていきます。

第4回 11月17日(土)19:00開講

「障害のあるアーティストによるダンスの現在と未来 - 英国の事情を中心に」

講師:吉野 さつき
ゲスト:南村 千里(デフ・ダンスアーティスト)


南村千里は、ロンドンを拠点に国際的に活動しているダンサー・振付家です。ヴィジュアルアートにも造詣が深く、近年では英国テート美術館などで英国手話による芸術解説者としても活動しています。きこえない世界に生きる彼女は、独自に開発した「視覚的楽譜」を用い、デジタルアーティストなどと共同しながら領域横断的な作品づくりにも意欲的に取り組んでいます。彼女がロンドンを活動拠点に選んだ理由や英国での障害のあるアーティストの創作環境、「視覚的音/音楽」をテーマとする作品づくりなどについて語っていただきます。


講師:吉野 さつき(よしの さつき)
愛知大学文学部メディア芸術専攻教授。英国シティ大学大学院でアーツ・マネジメントを学ぶ。公共ホール勤務、英国での研修(文化庁派遣芸術家在外研修員)後、コーディネーターとして教育、福祉などの場で芸術を用いた活動に携わる。


南村千里(みなみむら ちさと)
生後7ヶ月目に聴力を失い、きこえない世界へ。 女子美術大学日本画学士号習得。ロンドンのラバン校卒業後、横浜国立大学大学院修士課程修了。2003年より2006年末まで、英国のCandoco Dance Companyのダンスアーティストとして活動。現在、フリーランスアーティストとして、ロンドンを拠点にアジア、アフリカ、欧米など20カ国40 都市以上で公演、ワークショップを実施している。ロンドンパラリンピック開会式2012に、パフォーマーとして出演。
http://chisatominamimura.com/jp/


南村千里
Photo by Yuichiro Noda
南村千里
『ノイズの海』舞台写真
2016 Sea Of Noises photo By Naoya Ikegami
『ノイズの海』舞台写真

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