『奈々福の、惚れるひと。』

主催 | 9/6一般発売

『奈々福の、惚れるひと。』
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芸を追及するひと、に惚れるひと。
語る芸、話す術に魅せられた浪曲師の玉川奈々福が
日本の伝統話芸の分野で "惚れるひと"を紹介するシリーズ第3弾。

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【出演者変更のお知らせ】
曲師・沢村豊子が休演の為、沢村美舟が代演となります。
ご了承くださいませ。
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キャスト/スタッフ

【照明】加藤秀俊♯ 【音響】井隼誠吾♯ 【舞台監督】岡田直哉♯ (♯=株式会社岡田舞台)

【宣伝美術】菅原麻衣子(ycoment) 【宣伝写真】橘 蓮二 【ヘアメイク】タカダヒカル


【出演】
五街道雲助 神田阿久鯉 玉川奈々福(曲師:沢村美舟 ) 


五街道雲助
五街道雲助
神田阿久鯉
神田阿久鯉
玉川奈々福
写真はすべて撮影=橘 蓮二
玉川奈々福

『奈々福の、惚れるひと。』出演者コメント 五街道雲助 編

『奈々福の、惚れるひと。』出演者コメント 神田阿久鯉 編

『奈々福の、惚れるひと。』出演者コメント 玉川奈々福 編

【プロフィール】

五街道雲助(ごかいどう くもすけ)
東京都墨田区出身。1968年、10代目金原亭馬生に入門、前座名は駒七。1972年、二つ目昇進時に「五街道雲助」と改名。
出囃子は『箱根八里』。古典落語の廓噺、圓朝噺を得意とし、怪談噺も評価が高い。1979年、「第2回 にっかん飛切落語会努力賞」受賞。1980年、「第3回 にっかん飛切落語会若手落語家奨励賞」受賞。1981年、真打昇進。2009年、「文化庁芸術祭優秀賞」受賞。2014年、「芸術選奨文部科学大臣賞」大衆芸能部門受賞。2016年 11月、「紫綬褒章」を受章。



神田阿久鯉(かんだ あぐり)
神奈川県横浜市出身。日本大学芸術学部放送学科卒業。1996年、三代目神田松鯉に入門。同年、初高座。前座名は小松。
2001年、二つ目昇進時に小松改め、「阿久鯉」。2008年、真打昇進。「柳沢昇進録」「天明白浪伝」「慶安太平記」「徳川天一坊」などの古典連続物を得意とし、精力的に活動している。「2015年度 国立演芸場 花形演芸会 特別賞」受賞。 四谷須賀神社にて、連続物・根多おろしの会「鯉のゆくえ」開講中。



玉川奈々福(たまがわ ななふく)
神奈川県横浜市出身。1995年、曲師として故・二代目玉川福太郎に入門。 師の勧めにより2001年より浪曲師としても活動。
2006年、芸名を奈々福に改め名披露目。さまざまな浪曲イベントをプロデュースする他、 自作の新作浪曲も多数手掛け、他ジャンルの芸能との交流も行う。 平成30年度文化庁文化交流使として、イタリア、スロベニア、オーストリア、 ハンガリー、ポーランド、キルギス、ウズベキスタンの七か国で公演を行った。2019年、「第11回伊丹十三賞」受賞。


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