ダンスカフェサロン in あうるすぽっと2018 

「コンテンポラリーダンスの可能性」 第2回

「ケイ タケイの伝統と前衛~モダン、ポストモダン~」

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「コンテンポラリーダンスの可能性」 第2回
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2018年のダンスカフェサロンは、急速に発展を続けているアジアのダンスシーンに注目しながら、世界で同時進行的に発生している新たなコンテンポラリーダンスの可能性を紹介するセミナーです。最終回のシンポジウムでは、国内外におけるダンスシーンの歴史を振り返りながら、ダンスの発展と可能性を次世代へと伝えていきます。

第2回 9月29日(土)19:00 開講

「ケイ タケイの伝統と前衛~モダン、ポストモダン~」

講師:西田留美可(舞踊評論家)
ゲスト:ケイ タケイ(ケイ タケイ’s ムービングアース・オリエントスフィア主宰)


アンナ・ソコロウ※ に「あなたは正直だ」と言われ、ポスト・モダンダンス華やかなりし60年代末のニューヨークに旅発ち、Moving Earth を結成したケイ タケイ。以来92年に帰国するまで四半世紀、グラハムやカニングハムとは異なるもう一つの潮流の担い手の一人として次々と作品を発表。アメリカで作った『ライト』シリーズは30作にまでなり、今では40作を越えています。2018年1月には、3週間にわたるアメリカツアーを行いました。アメリカに見出され、アメリカで鍛えられ、アメリカのダンスに貢献した1人として名を連ねたケイ タケイさんに、自らのダンスとアメリカについて語っていただきます。
※ アンナ・ソコロウ(1910-2000)グラハム・カンパニーでソロとして活躍の後独立。ジュリアード音楽院で長年教育にも携わり、フルブライト奨学金の審査員として来日の際にケイタケイを推薦した。


講師:西田 留美可(にしだ るみか)
ダンスジャーナリスト・ダンス批評。新聞や雑誌「DANCEART」「シアターアーツ」等で執筆。ケイタケイとの出会いからダンスに開眼した。いくつかの舞踊批評誌の活動を経て、現在AICT,JaDaFo 会員、舞木の会協同代表。共著に『ケベック発パフォーミングアーツの未来形』(三元社)、『ケベックを知るための54 章』(明石書店)、『踊る人に聞く』(監修:山野博大/ 三元社)『江口隆哉・宮操子 前線舞踊慰問の軌跡』(大野一雄舞踏研究所)


ゲスト:ケイ タケイ
1967年渡米、1969 年《LIGHT, Part1》にてニューヨーク・デビュー。現在、Part47まで発表。78年ネザーランド・シアターに委嘱作品の振付。アメリカン・ダンス・フェスティバル講師、ヨーロッパ公演ツアー。82 年イスラエルのインバウ・カンパニーの作品に振付けなど、各地で活動。《24 時間LIGHT》を90 年米国ミネアポリスにて、その後東京、ベルリン、英国ウエールズにて上演。1994 年以降シアターXI.D.T.F にて振付、出演。98 年長野オリンピック文化芸術祭参加作品に振付。09 年から、現在のメンバーとともにLIGHTシリーズを再開。日本舞踊批評家協会賞(1979)、Meet The Composer 賞(1991)、第27 回ニムラ舞踊賞(2007)、第29 回江口隆哉賞及び江口隆哉賞に係る文部科学大臣賞(2012)などを受賞。現在、能楽師 岡庭 善昭に師事。


photo by TomoSai
photo by YASKEI

ダンスカフェサロン in あうるすぽっと

国内および海外のダンス・パフォーマンスなどの動向を分析、研究する方々を講師として招き、「あうるすぽっと」と「ダンスカフェ」によって共同開催しています。また同時代を生きるジャーナリスト、評論家、劇場関係者、舞踊家との対話を通じて「コンテンポラリーダンスの可能性」について考えていく場でありたいと思っています。


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