国立オペラ・カンパニー青いサカナ団 第39回公演 

神田慶一作曲:歌劇『写楽』

神田慶一作曲:歌劇『写楽』
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【作品紹介】
イラストレーターを目指している伊央は長年疎遠になっていた姉、麗亜から呼び出されてカフェに向かう。麗亜は仕事先の広告代理店、青鳳堂が国際的な芸術イベントの主役を探している話を伊央に持ちかけたのである。無名の伊央にとっては願っても無いチャンスであったが、実際の現場では有名プロデューサー樹本の号令の元、形だけの「天才デザイナー」が作られようとしていたのである。その有様はまるで寛政6年に突如現れ、たった10ヶ月で姿を消した謎の絵師、写楽を思わせるものであった。芸術に於ける成功とは何か? 芸術は誰の為に存在しているのか? など、今も昔も変わらない「芸術とそれを世に送り出すシステム」についてのサカナ団なりの考察を舞台芸術として、今の時代を生きる皆様にお届けする意欲作です。


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キャスト/スタッフ

【原作・脚本・作曲・指揮・演出】神田慶一
【振付】中村 駿
【舞台監督】植松芳朗
【照明】八木麻紀(ASG)
【音響】田中翔平(湘南音響)
【映像】十亀雄太
【演出補】根本和歌菜
【衣裳協力】蓮見由佳、大岸明日香
【演出進行】中村優奈
【広報協力】和田愛恵
【販券制作】瀬口杏奈
【制作協力】村山あき 小島亜梨沙
【広報デザイン】小倉祐介


【管弦楽】Orchestre du Poisson bleu
【コンサートマスター】成原 奏
【管弦楽コーディネート】月原義行、滝上典彦


【邦楽監修】今藤政太郎(人間国宝)
【三味線】松永忠一郎、松永忠三郎、杵屋小三郎
【箏】中川敏裕
【邦楽調譜】坂口あまね


【稽古ピアノ】菊池広輔 中野恵奈


【出演】
麗亜:栗林瑛利子
伊央:栗本 萌
圭吾:高柳 圭
惣介:村松恒矢
樹本:増原英也
良子:重田 栞
桜木:塙 翔平
歌田麻呂:鈴木しゆう
寿里:大岸明日香
祐美:根本和歌菜
佐保:青沼沙季
零:瀬口杏奈
バーテンダー/ラビット:今氏瑛太
悠:戸村優希
須賀:小澤田一樹


ダンサー:池上たっくん 山田 暁 小林 萌 吉沢 楓 中村 駿  
伊央の友人:岩田有加 神納 愛


公式サイト

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