東京芸術祭2021 プログラム Baobab Re:born project vol.3

『ジャングル・コンクリート・ジャングル』

チケット発売中

多様な身体が踊り、交差する
パンデミック後の世界に贈る生命讃歌

総勢21名のダンサーが原始から近未来までを駆け抜ける「生命讃歌」として好評を博した、ダンスカンパニーBaobabの『ジャングル・コンクリート・ジャングル』(2019初演)がリ・クリエーションされる。
土着的な匂いを残す身体、躍動感あふれる振付、社会への真摯な眼差しとエンターテインメント性を併せ持つ作風で知られる同カンパニー。過去作に新たな展開をもたらす「Re:born project」シリーズの一環でもある今作では、パンデミックを経た世界へ向け、失われつつある肌感覚を奪還し、異なる身体、生命が出会い、共生するビジョンが描かれる。


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キャスト/スタッフ

【出演】
岡本優(TABATHA) 植田崇幸 HEIDI(バスタブNY) 小林利那(スッポンザル) 
髙橋唯子 小麦粉くり子 河内優太郎(Co.山田うん) 内堀愛菜
中川友里江 沼田駿也 生田目 麗
福島玖宇也 伊藤 奨 岡田太郎(悪い芝居)
伊藤まこと(Baobab) シュミッツ茂仁香(Baobab) 目澤芙裕子(Baobab) 米田沙織(Baobab)
北尾 亘(Baobab)


【振付・構成・演出】北尾 亘(Baobab)
【舞台監督】熊木 進 【舞台監督助手】久保田智也 【照明】久津美太地(Baobab)
【音響】星野大輔 【音響オペレーター】常田千晴 【舞台美術】中村友美
【衣裳】清川敦子(atm) 【映像・ドラマトゥルク】中瀬俊介(Baobab)
【演出助手】宇山あゆみ 【テクニカルアシスタント】染宮久樹(Baobab)
【宣伝美術】佐藤翔吾 【コピーライティング】深澤 冠 【宣伝写真】長野柊太郎
【舞台写真】bozzo、石倉来輝 【印刷】堤 智奈美 【楽曲提供】岡田太郎(悪い芝居)
【鑑賞サービス コーディネート】一般社団法人日本障害者舞台芸術協働機構(JDPA)
【音声ガイドナレーター】持丸あい 【制作】白井美優(Baobab) 、藤島麻希(東京芸術祭)
【カンパニープロデューサー】目澤芙裕子(Baobab)


公式サイト

プロフィール

photo by Kenji Kagawa

●北尾 亘(きたお・わたる)

2009年「Baobab」を旗揚げ、全公演の振付、構成、演出を担う。ダンサー、俳優としても活動するほか、舞台、映像の振付も幅広く手がける。Baobab PRESENTS『DANCE×Scrum!!!』、『吉祥寺ダンスリライト』でディレクターも務める。ベッシー賞「OUTSTANDING PERFORMER部門」ノミネート(20年)ほか受賞歴多数。2021年より横浜ダンスコレクションコンペティションⅡ審査員。


photo by Riki Ishikura

●Baobab(バオバブ)

2009 年旗揚げ。土着的でリズミカルな振付、躍動感あふれる圧倒的な群舞が持ち味。単独公演のほか、Dance New Air、San Francisco International ArtsFestival 2018など、国内外のさまざまなフェスティバルで作品を発表。2016 年からは若手アーティストによるダンスフェスティバル「DANCE×Scrum!!!」を隔年開催している。


観劇サポート

・音声ガイド機器貸出(10月24日のみ、要予約)
・音声補聴サービスあり(10月24日のみ、要予約)
・受付に手話通訳者配置、筆談対応(10月23日・24日)
・アフタートーク時のポータブル字幕機貸出(10月23日・24日、要予約)
※座席位置・提供数に限りあり。東京芸術祭事務局まで事前に問合せ
TEL:050-1746-0996 (平日10時-18時)、メール:support@tokyo-festival.jp


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