朗読ワークショップ 

鴨下信一『日本語の学校』

鴨下信一『日本語の学校』
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美しく豊かな日本語を声に出して読みたい全ての人のために

「日本語の学校」は、演出家・鴨下信一による日本語の多様な表現を深く理解するためのワークショップです。「朗読」という形で日本語を音声化する際に必要な知識を習得するとともに、日本語が持つ豊かさや美しさを感じながら、その本質を明らかにしていきます。今年は向田邦子作『父の詫び状』をテキストに、文章をどのように解釈し、どのような音として表現するのかを実践的に学びます。

講師:鴨下信一 

1935年東京都生まれ。1958年東京大学美学科卒業後、TBSに入社。その後、数多くのドラマ・音楽番組を演出。主な作品に『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』『高校教師』『渡る世間は鬼ばかり』など。また、舞台の演出家としても評価が高く、特に白石加代子の「百物語」「源氏物語」は朗読を見事な一人芝居に高めた画期的な作品として注目を浴びた。

申込方法

FAXにて(以下をご記入の上、あうるすぽっと03-5391-0752までご送信ください)
1.名前(ふりがな)・性別・年齢・住所・電話番号・FAX番号・e-mail
2.応募の動機
3.朗読経験の有無とその内容(具体的に)
4.「日本語の学校」の参加経験の有無
※FAXお申込み用紙はこちらからダウンロード出来ます。
申込多数の場合は書類選考を行うため、「応募動機」や「朗読経験の有無とその内容」についてはできる限り詳しくお書きください。

対象

高校生以上
ワークショップ全日程(6回)に参加できる方。
≪こんな人におすすめです≫
・朗読サークル等で活動を行っている人
・俳優や歌手として活動を行っている人
・教壇に立っている人
・人前で話す機会が多い人(プレゼンテーションや講演会など)
・子供や孫に本を読んであげたい人

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