「銀河ステーション―。」
星祭りの夜、1人寂しく夜空を見上げるジョバンニの耳に突如響く車掌の声。
親友カンパネルラとともに"本当の幸せ"を求めて様々な星座を旅し、2人の行き着く先は―。
◎平田オリザ(作・演出)からのコメント
この『銀河鉄道の夜』は、15年前、東日本大震災の年にフランスの子供たちのために仏語版が創られ、その後日本語版を制作、小説『幕が上がる』の背景ともなった作品です。これまで国内外で、たくさんの旅をしてきました。そして2024年には初めての手話付きパフォーマンスとして、新たな演出が始まり、新しい命が作品に吹き込まれました。大人も子供も楽しめる作品ですので、ぜひ、たくさんのお客様に出会えればと願っています。
−子供たちへ−
皆さんは、宮沢賢治さんの『銀河鉄道の夜』を読んだことがありますか?
ジョバンニとカンパネルラという二人の少年が、銀河鉄道に乗って、宇宙を旅するお話です。このお芝居は、『銀河鉄道の夜』を読んだことのある人もない人も楽しめるものになっています。親子でも兄弟でも、みんなで楽しんで、それから、観た感想を話してみてください。
◎字幕(日本語・英語)
舞台向かって右端に投影予定です。聴覚障害等により字幕を近い場所でご覧になりたい場合は、チケット購入前に、あうるすぽっとへお問い合わせください。
◎舞台手話通訳についてのレクチャー実施
本番前に別室にて観客に向けて舞台手話通訳についてのレクチャーを実施します(参加自由)。「みんなが同じものを一緒に見て楽しむ」ことについて考えるきっかけとなる時間です。
時間:①10:00~10:20 ②14:00~14:20
場所:あうるすぽっと会議室B(3F)
対象:同公演チケットをお持ちの方、当日受付、先着100名
◎出張図書館~みんなの停車場文庫~
宮沢賢治やバリアフリーに関する本を、開演までの時間、ホワイエで自由にご覧いただけます。
時間:①10:00~11:00 ②14:00~15:00
場所:あうるすぽっとホワイエ(2F)
対象:同公演チケットをお持ちの方
協力:豊島区立中央図書館
◎推奨年齢
小学4年生以上
青年団「銀河鉄道の夜」
原 作 :宮沢賢治
作・演出:平田オリザ
出 演:山田遥野 永田莉子 福田倫子 知念史麻 髙橋智子
舞台手話通訳:下坂幸恵 沖田美幸