《東池袋の噺小屋》納涼興行 文月の独り看板 

入船亭扇遊「怪談牡丹燈籠」より「お札はがし」

公演概要
国立演芸場でスタートした入船亭扇遊の「独り看板」、2年ぶりの開催です。会場を東池袋の「あうるすぽっと」に移します。 噺を崩さず、いじらずとも噺の情景を見事に描き、面白さが充分に伝わってくる満足度の高い端正な高座。 扇遊師は2017年の当会で口演した「鼠穴」他で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞、その翌年紫綬褒章を受章しました。 折しも今年は10回目の「独り看板」。 夏の盛りの宵にひんやりと「怪談牡丹燈籠」から、師匠九代目扇橋から受け継いだ逸品 「お札はがし」をネタ出しです。

キャスト  入船亭扇遊、入船亭遊京

公式サイト

これまでのワークショップ・レクチャーのご案内
これまでの公演のご案内
ページ上部へもどる