子どもたちからオリジナルの「おはなし」を募集。24作品をオムニバス形式の3本の短編集にし映像化。
"生まれる前のお腹のなかにいる記憶"など、子どもたちの今しか書けない眩い「おはなし」を俳優のともさと衣さんが読み、即興で斎藤ネコさんのヴァイオリンの演奏、熊谷拓明さんの踊りが加わり、そしてアニメーション付け仕上げました。
みんなで一緒に想像の「おはなし」の旅に出かけましょう。
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【みどり】
「夏のだいぼうけん」(呂雨 アミナ凛)
「あたしは知ってる」(まーちゃん)
「ソフトクリームを買いに」(あやか)
「つい最近の事です。おばけのバケくんがいました。」(あさ)
「ストライダーが好きなバケくん。」(さな)
ぼくのであった、どうぶつのはなし「もぐらのいえでのはなし」(うらかわ ひかる)
「オバケのこわこわ作戦」(あべ ゆうと)
「かぜひきようちえん」(けとりん)
「ばけばけのおたんじょうび」(ひこっぺ)
「パパとママに出会うまえ」(うらかわ ひかる)
【きいろ】
「電気のおでん」(しばと なぎ)
「だまされる男」(さきっちー)
「女の子の ふしぎな大冒険」(さな)
「昔、ある森の奥に、双子のカラスのきょうだいがいました。」(中島なな実)
「レジェパの冒険」(アヲヰ☆カノン)
【あか】
「そらくん はなちゃん でんしゃにのっておでかけ」(石塚真子)
「はとばす」(としや)
「そらとはなのおかし作り」(ななお)
「ふしぎなたねやさん」(灯里)
「(自分)」(いがらし こはな)
「まよなかおばけ」(みーりー)
「うまのぼうけん」(ゆり)
「花柄のひらひらとしたブラウスから」(春)
「3しょくのにじ」(ながたゆうま)
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キャスト/スタッフ
【ステージング】熊谷拓明 【アニメーション】有限会社ヒゲプロ
【照明】篠木一吉 【音響】小笠原康雅+OFFICE my on 【舞台監督】鈴木章友
【照明部】藤田佳昭 伊藤翔大 石井大輔 【音響部】鈴木三枝子 青谷保之
【演出部】木村光晴 【撮影・編集】たきしまひろよし(PLASTIC RAINS)
【作】「おはなし」を応募してくれた子どもたち
【出演】
ともさと衣(読み手) 斎藤ネコ(演奏) 熊谷拓明(踊り)



『おはなしの絵空箱』



おうちで見よう!あうるすぽっと2020夏『おはなしの絵空箱』 ともさと衣さんコメント
おうちで見よう!あうるすぽっと2020夏『おはなしの絵空箱』 斎藤ネコさんコメント
おうちで見よう!あうるすぽっと2020夏『おはなしの絵空箱』 熊谷拓明さんコメント
「おうちで見よう!あうるすぽっと2020夏」トレーラー
プロフィール
ともさと衣(ともさと ころも)
1977年(昭和52年)生まれ。福岡県出身。O型。劇団俳優座の研究生を経て、 1998年に竹内銃一郎プロデュースユニット「カメレオン会議」のオーディションに合格。 その後、舞台を中心に活動。2005年、舞台「親指こぞう ブケッティーノ」の唯一の出演者に抜擢される。現在も各地での公演が続いている。
斎藤ネコ(さいとう ねこ)
東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。数多くのCM音楽や、アーティストの作曲、編曲、アルバムプロデュースなどを手がける。
主な作品・・椎名林檎Ringo EXPo08」、NHK「おかあさんといっしょ」ポコポッテイト、等
熊谷拓明(くまがい ひろあき)
2008 年より2年半シルク・ドゥ・ソレイユ『believe』に参加。ラスベガスにて850 ステージに立つ。帰国後自ら演出、振付する作品を多数発表するようになり、次第に作品の中で台詞を使いオリジナルの物語を創作するようになり、自らの作品を『ダンス劇』と呼び始める。"踊る『熊谷拓明』カンパニー " を主宰するほか、振り付けや MC など多方面で活動している。