劇場で映画を観ませんか??
目や耳に障害のある人も楽しめるよう、字幕や音声ガイドがある映画鑑賞会。障害の有無に関わらずお楽しみいただけます。
あうるうぽっとでお待ちしております。
※バリアフリー上映会とは、どなたでも映画を楽しめるように工夫された上映会です。
【情報保障とその他サービス】
・バリアフリー字幕(話者名や音の情報なども入った字幕表示)
・音声ガイド(場面展開や役者の動きを音声で説明)
・車椅子/盲導犬可(会場にそのまま入れます。※車椅子はスペースに限りがあります。)
・手話通訳(当日受付、アフタートーク時通訳)
【上映・開場時間】
①10:30上映開始
②14:30上映開始トークイベント16:10~(約30分予定)
※各回ホワイエ開場45分前、客席開場30分前
【定員】
各回250席
【作品紹介】
①『九十歳。何がめでたい』
歯に衣着せぬ物言いで人気の直木賞作家・佐藤愛子。
昨年100歳を迎えた彼女のベストセラー・エッセイ集『九十歳。何がめでたい』『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』を原作に、90歳を迎えた草笛光子が、エネルギッシュかつチャーミングに等身大の佐藤愛子を熱演し、映画化。国民的エッセイ誕生までの笑いと共感の痛快エンターテイメント!
上映時間:99分/製作:2024年(日本)/配給:松竹
②『へんしんっ!』
第42回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2020」グランプリに輝いたドキュメンタリー。電動車椅子を使って生活する石田智哉監督は、「しょうがい者の表現活動の可能性」について探るべく、演劇や朗読で活躍する全盲の俳優や、ろう者の通訳の育成に尽力するパフォーマーなど多様な「ちがい」を橋渡ししている人々を取材する。やがて監督は、「しょうがい」を「コンテクストが違う身体」と表現する振付家に誘われ、パフォーマーとして舞台に立つことになる。
※上映後トークイベントあり
上映時間:94分/製作:2020年(日本)/配給:東風
【問い合わせ】
あうるすぽっと[豊島区立舞台芸術交流センター]
03-5391-0751(9:00~19:00 臨時休業あり)