1864年6月5日。
吉田稔麿は、京都・池田屋にいた。
「僕を狂わせたのは、先生なのでしょうか」
吉田稔麿、桂小五郎、高杉晋作、久坂玄瑞、入江九一、伊藤博文、山縣有朋、松浦松洞らは、彼らが師・吉田松陰の志を追い求めて幕末の日本を疾走した。それは、松陰と弟子たちが織りなす儚く眩い生と死のラプソディ。
BSPの真骨頂であるダンスとアクションをふんだんに織り交ぜたエンターテイメント性溢れる作品として、日本の転換期を熱く描く渾身の16作目!
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★アフタートーク出演者決定!
11月29日(金曜)12:00公演終了後
登壇者:松田 岳・新 正俊・鐘ヶ江洸・池之上頼嗣・森田大鼓・松田大輝・小川丈瑠・池田怜央
12月2日(月曜)17:00公演終了後
登壇者:松田 岳・新 正俊・田中尚輝・田渕法明・石田直也・飯田寅義・西村成忠・小南光司
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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キャスト/スタッフ
【出演】
吉田松陰:松田 岳
吉田稔麿:新 正俊
桂小五郎:田中尚輝
高杉晋作:鐘ヶ江洸
久坂玄瑞:田渕法明
入江九一:石田直也
山縣有朋:池之上頼嗣
松浦松洞:西村成忠
伊藤博文:飯田寅義
品川弥二郎:森田大鼓
有吉熊次郎:松田大輝
山田顕義:小川丈瑠
金子重之輔:池田怜央
アンサンブル:日比野愛柚・嵐 千尋
坂本龍馬:小南光司
【脚本・演出】大塚雅史
【音楽】和田俊輔・的場英也・はるきねる
【OP&ED編曲】文 愛実
【振付】柿谷結衣
【殺陣】ドヰタイジ
【音響】とんかつ
【照明】加藤直子
【衣裳】加藤佑里恵
【ヘアメイク】糸川智文
【演出助手】島田香澄
【舞台監督】久保克司
【撮影】猪股純一
【宣伝美術】小泉 俊
【チケットプロモーション】サンライズプロモーション東京
【プロデューサー】砂岡 誠
【 制作】柴田惠美子
公式サイト
公演カレンダー
★アフタートークあり
※ホワイエ開場は、初日開演60分前、2日目以降開演45分前
※上演時間は、約2時間15分(休憩15分含む)
※当日券は初日開演60分前から、2日目以降開演45分前から2階劇場受付にて販売