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公演情報

主催公演

あうるすぽっと+都立大塚ろう学校
+NPO法人大塚クラブ協力事業
小野寺修二によるパントマイムワークショップ
『からだの詩(うた)を楽しむ』 発表会

1月15日(日曜) 16:30〜

1回

○演出:小野寺修二、藤田桃子
○ボディ・パーカッション指導:飯塚暁子
○出演:ワークショップ参加者

あうるすぽっとでは、アートを通じた教育プログラムの普及を活動の重要な柱と掲げ、NPO法人「大塚クラブ」と協力してろう学校に通う子どもたちがパントマイムアーティスト小野寺修二氏とともに取り組むワークショップを行っています。
従来のパントマイムの型や技術にこだわらず、素直な動きや創造力あふれる表現を生かした作品作りに挑戦している本プログラム。
今回はボディ・パーカッションを取り入れた、創造的な音楽づくりを実践している飯塚暁子氏が加わり、パントマイムとボディ・パーカッションのコラボレーションによる新しい表現にも挑戦します。
共にワークショップを重ね、最終日、1月15日には劇場の舞台で発表会を開催。
発表会はどなたでもご覧いただけます。
ぜひご来場ください。

小野寺修二 マイム・パフォーマー、振付家
演出家。日本マイム研究所にてマイムを始める。95年カンパニー「水と油」を結成。06年3月活動休止。同年より文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてパリに1年間滞在。帰国後の08年、セルフユニット「カンパニーデラシネラ」を立ち上げ、マイム・ダンス・演劇を融合したフィジカルシアター的手法で作品を発表している。デラシネラの主な作品として「Xのフーガ」「ある女の家」「あらかじめ」「点と線」(松本清張原作)、「異邦人」(アルベール・カミュ原作)等。近年は、振付・ステージングの活動も行っている。2010年、「叔母との旅」のステージングおよび「ハーパー・リーガン」の振付にて、第18回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞を受賞。09年度よりセゾン文化財団現代演劇・舞踊助成セゾンフェロー:シニアの助成を受ける。

飯塚暁子 ボディ・パーカッション
国立音楽大学在学中より知的障がい児の音楽授業などに興味を持ち、研究を始める。卒業後、音楽療法勉強のため渡欧。ザルツブルグ音楽大学モーツァルテウムカール・オルフ音楽教育研究所で「創造的な音楽と動きの教育」を学ぶ。同時にミュンヘン小児センターのゲトルート・オルフのもとで音楽療法を学び資格取得。2年間ザルツブルグ州立聴覚障がい児研究所に勤める。98年に帰国。帰国後は障がい児のための音楽療法を実践。現在、個人セラピーを中心に発達センター、福祉園、自主グループなどで音楽療法を実践する傍ら、地域で音と動きの表現ワークショップを行う。学校法人愛育学園愛育養護学校アートティーチャー。

ワークショップ詳細はこちら

公演カレンダー
2012年

1月

            15
       

 

 

日曜
16:30            

○16:30〜30分程度

チケット情報
料金 ○入場無料・当日先着順にて受付
公演お問合せ
お問合せ あうるすぽっと
「からだの詩を楽しむ」係
〒170-0013 
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2・3F TEL:03‐5391-0751   
FAX:03-5391-0752
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あうるすぽっと【豊島区立舞台芸術交流センター】
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TEL.03-5391-0751 FAX.03-5391-0752
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