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ワークショップ・レクチャー

あうるすぽっと+都立大塚ろう学校+NPO法人大塚クラブ協力事業
小野寺修二によるパントマイムワークショップ
「からだの詩(うた)を楽しむ」
申込終了
あうるすぽっとでは、NPO法人「大塚クラブ」と協力し、ろう学校に通う子どもたちがパントマイムアーティスト小野寺修二氏とともに取り組むワークショップを行っています。従来のパントマイムの型や技術にこだわらず、素直な動きや創造力あふれる表現を生かした作品作りに挑戦している本プログラム。今回はボディ・パーカッションを取り入れた、創造的な音楽づくりを実践している飯塚暁子氏が加わり、パントマイムとボディ・パーカッションのコラボレーションによる新しい表現にも挑戦。共にワークショップを重ね、最終日には劇場で発表します。そこで大塚ろう学校・大塚クラブの子どもたちと一緒にワークショップに取り組む大人の参加者を募ります。是非ご参加ください。

小野寺修二 マイム・パフォーマー、振付家
演出家。日本マイム研究所にてマイムを始める。95年カンパニー「水と油」を結成。06年3月活動休止。同年より文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてパリに1年間滞在。帰国後の08年、セルフユニット「カンパニーデラシネラ」を立ち上げ、マイム・ダンス・演劇を融合したフィジカルシアター的手法で作品を発表している。デラシネラの主な作品として「Xのフーガ」「ある女の家」「あらかじめ」「点と線」(松本清張原作)、「異邦人」(アルベール・カミュ原作)等。近年は、振付・ステージングの活動も行っている。2010年、「叔母との旅」のステージングおよび「ハーパー・リーガン」の振付にて、第18回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞を受賞。09年度よりセゾン文化財団現代演劇・舞踊助成セゾンフェロー:シニアの助成を受ける。

飯塚暁子 ボディ・パーカッション
国立音楽大学在学中より知的障がい児の音楽授業などに興味を持ち、研究を始める。卒業後、音楽療法勉強のため渡欧。ザルツブルグ音楽大学モーツァルテウムカール・オルフ音楽教育研究所で「創造的な音楽と動きの教育」を学ぶ。同時にミュンヘン小児センターのゲトルート・オルフのもとで音楽療法を学び資格取得。2年間ザルツブルグ州立聴覚障がい児研究所に勤める。98年に帰国。帰国後は障がい児のための音楽療法を実践。現在、個人セラピーを中心に発達センター、福祉園、自主グループなどで音楽療法を実践する傍ら、地域で音と動きの表現ワークショップを行う。学校法人愛育学園愛育養護学校アートティーチャー。

開催スケジュール

講師 小野寺修二・飯塚暁子
参加費 3,000円
対象 18歳以上。子どもとの表現活動に興味のある方。
ワークショップ全日程(3回)に参加できる方。
定員 5名
※定員を超えた場合は抽選
ワークショップお申し込み
申込方法

(1) お申し込みフォーム から
(2) FAXにて(以下の要件を記入して、03-5391-0752まで)
    1 氏名
    2 住所
    3 電話番号
    4 FAX番号
    5 性別
    6 年齢
    7 応募の動機
    8 現在のご所属
    9 経歴(※具体的に)
   10 パフォーマンスの経験(※具体的に)

をご記入の上、下記申込先までお送りください。
※応募の動機、実績、経歴などについては具体的にご記入ください。

申込締切 12月5日(月)※必着
問合・申込先 あうるすぽっと「からだの詩を楽しむ」係
〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2・3F
TEL 03‐5391-0751   FAX 03-5391-0752
URL  http://www.owlspot.jp
○主催:公益財団法人としま未来文化財団/豊島区 協力:都立大塚ろう学校/NPO法人大塚クラブ
企画製作:あうるすぽっと/ミューズ・カンパニー
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あうるすぽっと【豊島区立舞台芸術交流センター】
170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F・3F
TEL.03-5391-0751 FAX.03-5391-0752
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