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第5回「ベルギーダンス:ローザスを中心にその魅力を語る」
講師:佳手芙美(舞踊評論家)、ゲスト:前田圭蔵(プロデューサー)
1980年代からヤン・ファーブル、ヴィム・ヴァンデケイビュス、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル&ローザス、アラン・プラテルなど多くの振付家が登場。そしてジェローム・ベルやシディ・ラルビ・シェルカウイが登場してきます。ゲストの前田圭蔵が、世界のダンスシーンを牽引するローザスを中心に、プロデューサーの眼でベルギーダンスの魅力を語ります。
佳手芙美(かてふみ)
パリ第8大学演劇・映像学科博士過程DEA修了。パリ在住より雑誌にパリの公演・コンサートを執筆。フランスでシモーヌ・フォルティ、カロリン・カールソン、マース・カニングハムら振付家のワークショップに参加。批評活躍とともに『ダンスの現場から』を主宰。マース・カニングハム、ピナ・バウシュ、ウィリアムズ・フォーサイスら振付家自身が創作活躍を語るフォーラムをプロデュース。またこの『ダンスの現場から』では彼らのワークショップ、写真展など主催。演劇分野ではヤン・ファーブル、美術の分野ではアーティスト・イン・レジデンス、音声メディアでは衛星放送のSt.GIGAのをフランスに紹介。『ダンスの現場から』では、クリエーションとコラボ制作の意味を引き出し、振付家の言葉を伝えることをプロデューサーとして手掛ける。
前田圭蔵(まえだけいぞう)
多摩美術大学芸術学科卒。在学中にポスター・ハリス・カンパニー設立に参加し、パルコ劇場、スタジオ200 などの宣伝協力に携わる。卒業後、世田谷美術館に学芸員として勤務し、その後(株)カンバセーションに入社、プロデューサーとしてメレディス・モンク、ラララ・ヒューマン・ステップス、ネザーランド・ダンスシアター、ローザスなど数々のダンス公演やコンサート制作を手掛ける。現在は東京芸術劇場のスタッフとして舞台芸術に関わる仕事に従事。
日時 | 2017年12月9日(土曜)19:00 |
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会場 | あうるすぽっと3階 会議室B ※Aより変更 |
料金 | 500円 定員100名 予約優先制 |
企画・お問合せ・ご予約 | ダンスカフェ dancecafe-21[アット]krb.biglobe.ne.jp ※[アット]を@に変えてご送付ください。 Tel:03-3975-6405 件名「ダンスカフェサロン2017申込」 [1]ご参加講座の日程 [2]お名前(ふりがな) [3]ご連絡先(電話またはEmail)をお知らせください。 |
助成 | 平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業、一般財団法人地域創造 |
主催 | あうるすぽっと(公益財団法人としま未来文化財団)、豊島区、ダンスカフェ |