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ワークショップ・レクチャー

あうるすぽっと×fabien prioville dance company 共同制作
SOMA プロジェクト『出演者募集Audition』
申込終了
オーディションへのお申し込みを多数いただき、ありがとうございます。
お申し込みいただいた皆様宛に、メールにて結果を送信いたしました。
当劇場からのメールが届いていないという場合は、大変お手数をおかけいたしますが、
kishimoto[アット]owlspot.jpもしくは、お電話にてご連絡くださいますよう、
お願い申し上げます。

お問い合わせ電話番号:03-5391-0751(あうるすぽっと 担当:岸本)
2015年1月19日(月曜)〜25日(日曜)
○ディレクション:ファビアン・プリオヴィル
参加ピナ・バウシュ ダンサー
Thusnelda Mercy
Clementine Deluy
Azusa Seyama
Pascal Merighi
Scott Jennings


あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)とファビアン・プリオヴィル(fabien prioville dance company) は2015 年8月末に開催する、新作公演を共同制作します。
ピナ・バウシュのダンサー5名と一緒にこの公演に参加する、日本のアーティスト5名を募集します。

ラ・ラ・ラ・ヒューマン・ステップス、ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団等で活躍したファビアン・プリオヴィルのディレクションのもと、5名のピナ・バウシュのダンサーと一緒に、新作をプロデュースします。 コンセプトは「“ピナ・バウシュのダンサー”と“日本の芸術”、2つの世界のコラボレーション」。
このコンセプト実現のため、ピナのダンサーと参加者がお互いの家にレジデンスし、生活に飛び込みます。刺激的な発見をし合い、パフォーマーの一人一人が自身の価値観と芸術に対する信念を見つめ直すことでクリエイションしていただきます。
日本のアーティストであればジャンルは問いません。
オーディションに参加おまちしています。
アーティストプロフィール
ファビアン・プリオヴィル Fabien Prioville
アンジェ(フランス)国立振付センター(CNDC)にて学ぶ。エドゥワール・ロックのラ・ラ・ラ・ヒューマン・ステップス(カナダ)、フィリップ・ブランシャール(ストックホルム)でダンサーとして活躍。1999年ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団に入団。2006年退団後はフリーで活動、振付家としてもジョセフ・ナジ(Josef Nadj)、デイビス・フリーマン(Davis Freeman)ら多数のアーティストと作品を創作。ニューヨークのジュリアード・スクールや日本、オーストラリアでも作品を発表。
2010年自身のカンパニーを立ち上げ、これまでに5作品を発表。2009年デュッセルドルフのタンツハウスnrw(tanzhaus nrw)とブダペストのトラフォ(Trafo)とソロ作品『Jailbreak Mind』を共同製作、好評につき現在も海外ツアーを行っている。この作品でタンツプラットフォーム(ドイツ、ニュルンベルク)に招待される。2011年にはタンツハウスnrwとトラフォの2作目の共同制作、トリオ作品”NOUS”をFestiva tepms d’imageで初演。2012年、タンツハウスnrwとインド・バンガロールのAttakkalari India Biennialの共同制作に参加。タンツハウスnrwと3度目の共同制作になる “Experiment on Chatting Bodies”ではファビアンとパスカル・メリヒはスカイプを利用し様々な人々とのやりとりを作品に取り入れた。この流れを受け、Fraunhofer FIT Bonn, Tanzhaus nrw, BNM Marseilleとの共同制作作品”the smartphone project”ではスマートフォンのアプリと連動した公演を行う。最新作のデュエット”time for us”ではタンツテアター・ヴッパタール・ピナ・バウシュのメンバーでもある妻・瀬山亜津咲と共演した。
トゥスネルダ・メルシー Thusnelda Mercy
1977年マルセイユ生まれ。マロウ・アイラウド(Malou Airaudo)を母に、ドミニク・メルシー(Dominique Mercy)を父に持つ。両親ともにピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団を代表するダンサー。フォルクヴァング芸術大学(ドイツ・エッセン)にてダンスを学ぶ。在学中、台湾人の振付家Kuo-Chu Wu 氏(1970-2006)の作品にダンサー及びアシスタントとして参加、Juan Cruz de Garaio Esnaola振付の『FIVE SIX SEVEN EIGHT』でアシスタントを務めるなど精力的に活動。2002年ベルリンでサシャ・ヴァルツ&ゲスツとのコラボレーション作品『noBody』を創作。 2003年ヴッパタール舞踊団に入団。ダンサーとして活躍する一方で、『Tenchi』『Rough Cut』『…como el musguito en la piedra, ay si, si, si…』(ピナの最後の作品)などの創作に携わる。2008年ピナ本人より『Sweet Mambo』のアシスタントに抜擢される。映画『Pina /ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』(ヴィム・ヴェンダース監督/2011年公開)にダンサーとして出演。

2009年から舞踊団と並行して、クレモンティーヌ・デリュイ(Clementine Deluy)、ダミアーノ・オッタヴィオ・ビッギー(Damiano Ottavio Biggi)とともにTrio CDTを結成、自身及びマロウ・アイラウド、ダミアーノ・オッタヴィオ・ビッギー、クレモンティーヌ・デリュイの作品をプロデュースする振付家集団として活動。またドイツ、インド、イタリア、アルゼンチン、チリなどで集中ワークショップを開催する教育的活動も行う。2013年Festival Dansfabrik(フランス、ブレスト)でフランス人振付家ルーカス・マンガネリ(Lucas Manganelli)によるソロ作品『Agregat』に出演。
クレモンティーヌ・デリュイ Clementine Deluy
マルセイユ国立バレエ学校(ローラン・プティ設立)でクラッシックバレエの基礎を学ぶ。在学中に振付家/ダンサーのラリオ・エクソン(Lario Ekson)と出会いコンテンポラリーダンスの道に進む。 1993-1998年リヨン国立高等音楽・舞踊学校にて学ぶ。フォルクヴァング芸術大学(ドイツ、エッセン)ではマロウ・アイラウド(Malou Airaudo)、ドミニク・メルシー(Dominique Mercy)、ルッツ・フォースター(Lutz Forster)、ジャン・セブロン(Jean Cebron)など様々な振付家、ダンサーからドイツ伝統舞踊の影響を受ける。2002年振付家サシャ・ヴァルツと出会いカンパニーに誘われる。『noBody』『Inside Out』『Impromptus』『Dido and Aeneas』等多数作品に出演。
2006年ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団に入団。『Bamboo Blues』『Como El Mosquito…』等の振付に参加、またレパートリー作品にも多数出演。
2009年ヴッパタール舞踊団のメンバーであるトゥスネルダ・メルシー(Thusnelda Mercy)、ダミアーノ・オッタヴィオ・ビッギー(Damiano Ottavio Biggi)と共にTrio CDTを立ち上げる。振付家マロウ・アイラウド(Malou Airaudo)の協力のもと作品を創作、ドイツ、アルゼンチン、インド、イタリア、チリで公演を行う。2012年ファッションデザイナーガブリエル・グレイス(Gabrielle Greiss)のショービデオの振付を担当。
スコット・ジェニングス Scott Jennings
イギリス南部出身。ブリッツ・スクール、ロンドン・コンテンポラリー・ダンス・スクールにて学ぶ。シルグウィン・シアター・カンパニー(ロンドン)を経てマシュー・ボーン率いるニュー・アドベンチャーズの『白鳥の湖』2009/10海外公演に参加。主にイギリス及びヨーロッパで活動、アレクサンドラ ワイアーシュタール(Alexandra Waierstall)、リック ノディーン(Rick Nodine)、ロレーナ・ランディ(Lorena Randi)、ルカ・シルベストリーニ(Luca Silvestrini)、スージー・ウィルソン(Suzy Willson)など様々なアーティストと共に作品を創る。
ロンドン、ニューヨーク、サンチャゴなど各地でレッスンやワークショップを開催、マルタやイタリアで作品を発表する。
2012年ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団に参加。
瀬山 亜津咲
日本生まれ。日本、アメリカ、カナダ、メキシコ、キューバでバレエを学ぶ。瀬山紀子、石沢秀子、市野陽子、ラウラ・アロンソ(Laura Alonso)、デイヴィッド・ニクソン(David Nxion)に師事。1994年ノースカロライナ・スクール・オブ・ジ・アーツ留学後はバレエ・オースティン(アメリカ、テキサス)など複数カンパニーで活躍。1999年フォルクヴァング芸術大学(ドイツ、エッセン)でモダンダンスを学ぶ。2000年ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団に入団。
映画「Pina /ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」(ヴィム・ヴェンダース監督/2011年公開)に出演。2014年ファビアン・プリオヴィユ・ダンスカンパニーによる『time for us』を踊る。2013年よりさいたまゴールド・シアターに振付を提供。世界各国でワークショップを開催している。
パスカル・メリーギ Pascal Merighi
ロゼーラ・ハイタワー・インターナショナル・ダンスセンター(フランス、カンヌ)で学ぶ。振付家エドワード・クック(Edward Cook )が指導する青少年のための国際バレエ団に入団。スロバキア国立歌劇場で古典バレエレパートリー等に出演。
ヨーヘン・ウルリッチ・カンパニー・タンツフォーラム(ドイツ、ケルン)を経てピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団に入団。『Wiesenland』『Agua』『Fur die Kinder von gestern heute und morgen』『nefes』『tenchi』『Rough Cut』等多くの作品に出演。近年はフリーのダンサー/振付家としてドイツをはじめヨーロッパ各地で活動。ファビアン・プリオヴィユ・ダンスカンパニーの前回作品にも参加。
お申し込み
日時 2015年1月19日(月曜)〜25日(日曜) あうるすぽっと
時間 19日、20日、13:00〜20:00
21日〜25日、10:00〜17:00
選考方法 上記オーディション期間中に随時決定します。
参加条件 ・6月から9月までのヴッパタール(ドイツ)及び東京にて行う、リハーサル・本番に参加できる方。
・東京でのリハーサル期間中、ヴッパタール側参加者を自宅に宿泊受入れ可能な方。
・パスポートをお持ちの方。(ドイツでのリハーサル・公演を予定しているため)
◎年齢性別経験問わず。ダンサーだけでは無く、あらゆるジャンルのアーティストを募集します。
★3月に選抜メンバーにて行うドイツでのワークショップを予定します。
契約額 (出演料・交通費(ドイツ往復は含まず)・宿泊受け入れ必要経費等込み)
・60万円(源泉税消費税等込み)
公演スケジュール
(予定)
(ドイツ稽古)2015年6月〜
(日本稽古)2015年7月 雑司が谷、大山、ドイツ文化センター
(あうるすぽっと公演日)2015年8月24日(月)〜30日(日)
(ドイツ公演)2015年9月
応募方法 【ダウンロード】応募用紙(Word形式:35.5 KB)をダウンロードし、ご記入、「バストアップ」及び「全身」写真添付のうえ、1月7日必着にて、kishimoto[アット]owlspot.jp (あうるすぽっと 担当:岸本)もしくは下記住所までお送りください。
書類選考の上、応募者全員に結果をお知らせ致します。
ご応募・お問い合わせ あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター) http://www.owlspot.jp
担当:岸本匡史 kishimoto[アット]owlspot.jp  Tel 03-5391-0751 Fax 03-5391-0752
〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F
あうるすぽっと SOMAオーディション係
○主催:あうるすぽっと(公益財団法人としま未来文化財団)、豊島区、fabien prioville dance company
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