ワークショップ・レクチャー
あうるすぽっと+都立大塚ろう学校・NPO法人大塚クラブ 協力事業
小野寺修二による、マイムワークショップ
「からだの詩を楽しむ」発表会のお知らせ |
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あうるすぽっとでは、アートを通じた教育プログラムの普及を活動の重要な柱と掲げ、平成20年度より聴覚障害の子どもたちを支援するNPO法人「大塚クラブ」と協力し、パントマイムアーティスト小野寺修二氏とともにワークショップに取り組んでいます。従来のパントマイムの型や技術にこだわらず、素直な動きや創造力あふれる表現を生かした作品づくりに挑戦している本プログラム。
今年度は新たな試みとして大塚ろう学校・大塚クラブの生徒・児童の皆さんと、一般に募集した大人の皆さんをまじえてワークショップを重ね、最終日には劇場の舞台で発表会を開催します。発表会は、どなたでもご覧いただけます。ぜひ、お運びください。
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開催スケジュール
日程 |
2011年1月16日(日)
16:30〜17:00 |
会場 |
あうるすぽっと劇場舞台 |
受付方法等 |
入場無料
当日・先着順にて受付
※受付開始は16:00から
※発表会中の入退場はご遠慮ください。
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ワークショップリーダー 小野寺 修二
演出家。日本マイム研究所にてマイムを始める。95年カンパニー「水と油」を結成。全ての作品の構成演出にかかわる。06年3月活動を休止。同年より文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてパリに1年間滞在。帰国後の08年、セルフユニット「カンパニーデラシネラ」を立ち上げ、マイム・ダンス・演劇を融合したフィジカルシアター的手法で作品を発表している。デラシネラの主な作品として『Xのフーガ』(08年)、『ある女の家』(08年)、『あらかじめ』(09年)、『点と線』(09年 松本清張原作)、『異邦人』(10年 アルベール・カミュ原作)等。09年度よりセゾン文化財団現代演劇・舞踊助成セゾンフェロー:シニアの助成を受ける。
○主催:(財)としま未来文化財団/豊島区
○協力:都立大塚ろう学校/NPO法人大塚クラブ
○企画製作:あうるすぽっと/ミューズ・カンパニー