ワークショップ・レクチャー
ワークショップ
鴨下信一の『日本語の学校』 |
 |
演出家・鴨下信一による、日本語の多様な表現を深く理解するためのワークショップ。
「書かれた言葉」を『どのように声に出して読めば良いか』を基本テーマに、いろいろなテキストを用いて日本語の特性や機能性、さらに奥深さも考えながら音声化の習得を目指します。
|
|
日時
11月14日(日)11:00〜17:00
20日(土)13:00〜18:00
23日(火・祝)11:00〜17:00
27日(土)11:00〜17:00
28日(日)11:00〜17:00
12月2日(木)12:00〜21:00
全6日間
ワークショップお申し込み
場所 |
あうるすぽっと (3階会議室B ※但し、12/2は劇場舞台) |
講師 |
鴨下 信一(演出家) |
受講料 |
16,000円(税込) |
募集人数 |
30名程度 (※人数を超えるお申し込みがあった場合は抽選させていただきます。) |
募集対象 |
高校生以上、日本語によるあらゆる表現を目指す方。
ワークショップ全日程(6回)に参加できる方。 |
申込 |
(1)ホームページ(www.owlspot.jp)のお申し込みフォームから
申込みフォーム

(2)FAXにて(下記をご記入の上、あうるすぽっと 03-5391-0752 までご送信ください)
お名前、ご住所、年齢、男女、TEL、FAX、MAIL、ご職業、学年
① 応募の動機
② 朗読についての経験の有無(具体的に)
③ 舞台の経験の有無(具体的に)
④ ワークショップの参加経験の有無(具体的に) |
申込締切 |
2010年10月25日(月) |
鴨下信一 プロフィール
1935年、東京都生まれ。1958年、東京大学美学科卒業後、TBSに入社。
ドラマ、音楽など多くの番組を演出。主な作品に「岸辺のアルバム」、「ふぞろいの林檎たち」、「高校教師」、「渡る世間は鬼ばかり」など。また、舞台の演出家としても評価が高く、特に白石加代子の「百物語」、「源氏物語」は朗読を見事な一人芝居に高めた画期的な作品として注目を浴びている。
著書に『忘れられた名文たち』全2冊(文藝春秋)、『誰も戦後を覚えていない』(文春新書)、『日本語の呼吸』(筑摩書房)など。近著に本プログラムから生まれた『日本語の学校』(平凡社新書)がある。
お問い合わせ
あうるすぽっと 日本語WS係
〒170-0013
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F
TEL 03-5391-0751 FAX 03-5391-0752 URL www.owlspot.jp