
ワークショップ 鴨下信一の『日本語の学校2008』
演出家・鴨下信一による、日本語の表現を深く理解するためのワークショップ。
「書かれた言葉」を『どのように声に出して読めば良いか』を基本テーマに、日本語の様々な表現をテキストに用いて、日本語の特性や機能性さらに奥深さも考えながら、それらの音声化の習得を目指します。
講義2回目の9月16(火)に舞台上で行うワークショップパフォーマンスをベースにして「身体の使い方」等について、深く考えます。
【日時】
9月13日(土)・16日(火)・20日(土)・21日(日)・27日(土)・28(日)
全6日間 各日 10:30~16:30 ※但し、16日(火)のみ希望時間を選択(下記4択より)
1.13:00~15:00
2.15:00~17:00
3.17:00~19:00
4.19:00~21:00 |
【申込方法等】
場所 |
あうるすぽっと (3階会議室B ※16日のみ劇場舞台) |
講師 |
鴨下信一(演出家) |
受講料 |
16,000円(税込) |
募集人数 |
30名程度(※応募者多数の場合は選考あり) |
対象 |
高校生以上、日本語によるあらゆる表現を目指す方
※ワークショップ全日程(6回)にご参加いただける方 |
申し込み方法 |
(1) から
(2) FAXにて(下記をご記入の上、あうるすぽっと03-5391-0752まで送信ください)
○お名前、ご住所、年齢、男女、職業、TEL、FAX、MAIL、ご職業、学年、16日(火)の希望時間
1.応募の動機
2.朗読についての経験の有無(具体的に)
3.舞台の経験の有無(具体的に)
4.今までに、ワークショップに参加したことがありますか? |
申込締め切り |
8月20日(水) |
申し込み・
お問い合わせ先 |
あうるすぽっと WS係
170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F
TEL:03-5391-0751 FAX:03-5391-0752
URL:www.owlspot.jp |
【鴨下信一プロフィール】
1935年・東京都生まれ。
1958年、東京大学美学科卒業後、TBSに入社。
ドラマ、音楽など多くの番組を演出。主な作品に「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」「高校教師」「渡る世間は鬼ばかり」など。
また、舞台の演出家としても評価が高く、特に白石加代子の「百物語」「源氏物語」は朗読を見事な一人芝居に高めた画期的な作品として注目を浴びている。 |