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![]() 『ザ・パワーハウス The Powerhouse』
○構成・演出:中野成樹+フランケンズ
○主催:あうるすぽっと(公益財団法人としま未来文化財団)/豊島区 |
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ワークショップとかアウトリーチとか(はたまたコミュニケーション教育とか劇場法とか)言うけれど...... 演劇の人が子どもたちとやろうとしてやれなかったこと、やれたこと、もうやりたくないこと、またやりたいこと── 「としまっぷ」という試みをめぐるドキュメンタリー・ショー! |
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あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)では、区立の公共劇場として地域との関わりを深めるべく、2009年より日本大学芸術学部と共同で『としまっぷ計画』というプロジェクトを進めています。 3年目にあたる今年度は、昨年に引き続き児童館を訪問して即興演劇を行うワークショップに取り組み、豊島区に暮らす子ども達に迫りました。 さらに今年は、街中で演劇を上演する新企画「出前劇場あうるすぽっツ」もスタート。 プロジェクトを通して見えてきた、豊島区の現在を「ザ・パワーハウス The Powerhouse」というお芝居に仕立てて、報告します。 どなたでもご覧いただけます。ぜひご来場ください。 |
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『としまっぷ計画』 |
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あうるすぽっとは豊島区の公立劇場として、区民の皆さんと交流するためにこれまで様々な取り組みをしてきました。 その一環として2008年より日本大学芸術学部との共同企画、「としまっぷ計画」を進めています。 ‘まちをしる・みる・あるく・かんじてみる’を基本テーマに地域の子どもたちを取り巻く問題やとしまの街がもつ魅力を、アートを介して探る研究プロジェクトです。 『出前劇場あうるすぽっつ』詳細はこちら |
中野成樹+フランケンズ
2003年結成。(前身:フランケンシュタイナー〈1998-2001〉)
翻訳劇の上演を専門とする演劇カンパニー。
「ハイセンス」と多くの観客から評される作品群。
あちこちに散りばめられた「おもちゃのような」美術・音楽。
嘘と本当が「絶妙にブレンド」された演技。
かた苦しくなりがちな翻訳劇を「わかりやすく味わい深く」上演。
名付けて“誤意訳”。 それはまったくの古典でありつつ、まったくの現代劇。
「戯曲のドラマ」「僕らのドラマ」「演劇というドラマ」の三位一体を目指し、 演劇の最先端をひたひた歩く。
2012年 | 2月 |
27 | |||||
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月曜 |
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18:30 | ○ |
チケット料金 | ○全席自由(定員301席) 入場無料・予約不要 |
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お問合せ | あうるすぽっと | 03-5391‐0751 |
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