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- 桜の園 〜いちご新聞から〜
公演情報
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 チェーホフフェスティバル2010
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| 12月10日（金）〜12月12日（日） | 4回 |
○振付・演出：矢内原美邦
○出演：稲継美保 小山衣美 絹川明奈 酒井和哉
坂本沙織 遠江 愛 福島彩子 三科喜代 望月美里
山下彩子 （五十音順）
○映像：高橋啓祐
○音楽：阿部海太郎
○衣装：スズキタカユキ
○舞台監督：鈴木康郎 ○照明：森規幸（balance,inc.DESIGN）
○音響：牛川紀政 宣伝美術：吉田ユニ ○宣伝写真：佐藤暢隆
○広報宣伝：小沼知子(あうるすぽっと)
○プロデューサー：崎山敦彦 (あうるすぽっと)
○主催：（財）としま未来文化財団 豊島区
○助成：芸術文化振興基金
○特別協力：急な坂スタジオ ○協力：プリコグ ○制作：ＣＡＮ
○企画製作：あうるすぽっと
ダンスに生まれ変わる、チェーホフ
日常のなかに潜むすべての出来事が閉じ込められた世界、そうなのかもしれない。
私達はある限られた時間と距離のなかで生きている。チェーホフの桜の園はそんな感じだ。
そうして台詞をつかわないダンス作品のチェーホフに挑む私は、
ただその距離感や限られた時間のことについてだけ考えている。
その限られたものとは、子供時代ですか？学生時代ですか？それとも今ですか？
そんな、すべてがきっとただの一瞬の出来事かのように思う。
エドワード・サイードが言った『いつか、やがて、その問題も解決するだろう。』と
きっとチェーホフもそう思ったのだろう。きっとこんな問題は今解決しなくても
いつか、どこかで解決するだろうと...
矢内原美邦
ダンス - 演劇、 ボーダーレスな活躍で注目を浴びる
振付家/劇作家/演出家 矢内原美邦
ダンス・演劇のジャンルを超えてボーダーレスに発信してきた
パフォーミングアーツ・カンパニー＜ニブロール＞主宰・振付家、矢内原美邦
振付家・ダンサーとして世界の舞台で活躍しながらも、
08年に自身の演劇作品「青の鳥」が第52回岸田國士戯曲賞の最終候補作品にノミネートされるなど、
演劇界からも熱い注目を浴びるアーティストです。
矢内原美邦×チェーホフ×２０１０
歴史の大きな転換期に、柔軟に対応する人々がいる一方で、
いつまでも習慣や思考を変えることのできない人々。
それは現代に生きる我々が共感できる時代の心理ともいえます。
日常生活のリアルで繊細な描写を通して、人間の本質を伝えるチェーホフの戯曲に、
何気ない日常の身ぶりをベースに時代を鋭く表現してきた矢内原が挑みます。
各分野の注目アーティスト達
矢内原の目指す世界観を共に表現すべく、
10名の出演者に加えて注目のアーティストが参加。
スズキタカユキ（衣装）、阿部海太郎（音楽）、そして高橋啓祐（映像）
新進アーティストたちのコラボレーションにどうぞご期待下さい。
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| 2010年 | 12月 |
10 | 11 | 12 | |||
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| 金 | 土 |
日 | |||||
| 15:00 | ○ | ○ | |||||
| 19:30 | ○ | ○ | |||||
※開場は開演の30分前
| 料金 | 全席指定 ○前売：3,800円 ○当日：4,500円 ○学生・としま未来友の会：3,000円 ○豊島区民割引：3,500円 ※学生券はＣＡＮ、あうるすぽっとチケットコールのみ、前売のみ取扱 ※としま未来友の会チケットは、あうるすぽっとチケットコール、としまみらいチケットセンターのみ前売取扱 ○友の会について |
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| 前売開始 | 10月15日（金） としま未来友の会先行：10月13日（水） |
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| チケット 取扱 |
イープラス | http://eplus.jp/（パソコン、携帯） |
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| 電子チケットぴあ | http://t.pia.jp/ 0570-02-9999（Ｐコード406-750） |
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| ＣＡＮ | http://cancancan.shop-pro.jp/ 03-5457-3163（平日10：00-18：00） |
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| あうるすぽっとチケットコール | 03-5391-0516 (あうるすぽっと3階劇場事務所にて販売／郵送不可 10:00-19:00) ※当日清算での電話予約を開始しました。 |
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| としまみらいチケットセンター | 03-3590-5321（郵送不可） |
| お問合せ | あうるすぽっと | TEL：03-5391-0751 https://www.owlspot.jp/old/ |
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