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3月6日(木) 〜 3月9日(日) |
4回公演 |
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劇団解体社
「バイバイ-リフレクション-」
○作・演出:清水信臣
○出演:熊本賢治郎 日野昼子 中嶋みゆき 青田玲子 雨宮士郎 ほか
企画製作:劇団解体社
共催 :(財)としま未来文化財団
助成:芸術文化振興基金 |
-さよならだ。「美」にも「豊饒」にも-
劇団解体社、最新作。ヨーロッパでの上演をへて、日本凱旋。
「20世紀なるもの」の決別を企図した『バイバイ』シリーズは、1999年の初演から今日まで「退化の世紀へ」「未開へ」「幻影」などと名付けた副題とともに、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、ブラジルなど12カ国21都市を巡演してきました。
それら上演の主題は、グローバリゼーションを生きる「身体」の分析と、この「身体」が置かれているあらたね状況の舞台化です。
たとえば、暴力にさらされている身体等によって、表象される舞台はアクチュアルな「身体の演劇」として各地で衝撃をもって迎えられました。 今回の「リフレクション」はシリーズ最新作であり11月にロンドンで上演されるものです。
『劇団解体社』
(舞踏フェスティバル グダンスク/ポーランド パンフより)
劇団解体社は1985年に東京で旗揚げし、現在日本でももっとも重要なオルタネイティブな劇団のひとつとされている。解体社は演劇、ダンス、音楽、ビジュアルアートを結合するその形式上の革新性と実験性において、名高いばかりではない。何よりもそのテロリズム、レイシズム、性差別、イデオロギー、政治的紛争といったテーマをパフォーマンスで取り上げ、現代世界の切迫した問題に立ち向かう果敢さをそなえた政治的劇団とされている。
介入と告白の演劇として、解体社は新たな演劇実践への道を開拓している。

2008年 |
3月 |
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7 |
8 |
9 |
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木 |
金 |
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日 |
17:00 |
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○ |
19:00 |
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○ |
○ |
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料金 |
全席自由
○一般/3,500円(前売)
○一般/4,000円(当日)
○としまみらい友の会/3,000円
(としまみらい友の会はとしまみらいチケットセンターのみ取扱) |
豊島区民
割引
友の会 |
としまみらいチケットセンター
03-3590-5321(豊島区民センター2階 8:30-21:30)
※友の会のみの取り扱い/郵送不可/窓口にて要証明書
○友の会について |
