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『ざっくりと日本の詩歌』『東海道四谷怪談―通し上演―』プロフィール

鴨下信一 プロフィール
1935年東京都生まれ。1958年東京大学美学科卒業後、TBSに入社。その後、数多くのドラマ・音楽番組を演出。
主な作品に『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』『高校教師』『渡る世間は鬼ばかり』など。
また、舞台の演出家としても評価が高く、特に白石加代子の「百物語」「源氏物語」は朗読を見事な一人芝居に高めた画期的な作品として注目を浴びた。
木ノ下裕一 プロフィール
1985年和歌山生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う 木ノ下歌舞伎を旗揚げ。主な上演作品に『黒塚』、『三人吉三』、『心中天の網島』、『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』、『勧進帳』など。
『三人吉三』(2015年上演)にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネート。
『勧進帳』(2016年上演)の成果に対して平成28年度文化庁芸術祭新人賞受賞。
平成29年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。2016年博士号(芸術博士)取得。

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