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シェイクスピア・フェスティバル『じゃじゃ馬ならし』プロフィール

江本純子
1978年千葉県生まれ。脚本家・演出家・俳優。立教大学在学中の2000年9月、劇団「毛皮族」を旗揚げし、演劇活動を始める。 09年より、毛皮族とは異なる作風と上演形態にて劇作品を発表するための場と して「財団、江本純子」の活動を開始する。06年、処女小説『股間』を発表。09年『セクシードライバー』、10年 『小さな恋のエロジー』が岸田國士戯曲賞最終候補作となる。12年、毛皮族『女と報酬(Le fric et les femmes)』をフランス・パリ日本文化会館にて上演。初の海外公演を成功させる。近年の毛皮族以外の主な演出作に『ライチ☆光クラブ』『ドブ、ギワギワの女たち』等。
鳥居みゆき
18歳でお笑い養成所に入所。2007年にカンニング竹山の番組に出演したのがネットで話題になり、ブレイクする。個性的なピン芸人としてテレビのバラエティ番組で活躍する一方、ドラマや映画で女優として出演したり、新聞雑誌にコラムを連載するなどのマルチな才能を開花させる。
2011年春に、劇団「東京ギロティン倶楽部」を立ち上げ、『東京奇人博覧会』の原作を書き、主演。同年秋にWOWOWのストーリー作りを競う番組『KAZEOKE』において、芥川賞作家・西村賢太とダウンタウンの構成作家・倉本美津留と競い、自身が書いた物語が最優秀作品に選ばれた。
柄本時生
父は柄本明、母は角替和枝、兄は柄本佑という俳優一家の二男として生まれる。2003 年、映画 Jam Films S『すべり台』(主演/2005 年公開)のオーディションに合格し、デビュー。2008 年の出演作品により第2 回松本CINEMAセレクト・アワード最優秀俳優賞を受賞。近年では映画のみならず、テレビドラマやCMでも活躍。舞台「赤鬼」、兄・佑との兄弟ユニット ET×2 「ゴドーを待ちながら」など、積極的に舞台活動も開始している。

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