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『Double Exposure』〜ダブル・エクスポージャー〜出演者プロフィール

アン・ソンス Sungsoo Ahn
the Korea National Contemporary Dance Company (KNCDC)のアーティスティックディレクター。韓国生まれ。ジュリアード音楽院にてBenjamin Harkarvyに師事、1991年、アン・ソンス・ピックアップグループを設立。2002年1月、「Beyond My Control」にて2001 Korean Dance Critic's Awardを受賞。2005年1月、「My Funeral」にてDance Art Awardを受賞。同年12月、同作品にてArts Award of the Year 2005のダンス部門でグランプリを勝ち取る。2005年、「Bolero」の振付がBENOIS DE LA DANSE prize 2005にノミネートされ、モスクワのボリショイ劇場のフェスティバルで公演。2010年1 月、「Rose (the Rite of Spring) & Mating Dance」にてDance Art Awardを二度目の受賞。
ヴィッレ・ヴァロ Ville Walo
サーカスアーティスト、演出家。現代サーカスとビジュアルシアター団体であるWHSの共同アーティスティックディレクター。フィンランド生まれ。ジャグリング、人形劇、ダンスの境界面で、それらを調和させた独自のジャグリングスタイルが有名。また、ジャグリングによる様々な表現を、オブジェクト シアターやヴィジュアル シアターにまで押し広げた第一人者でもあり、ジャグリングの新しいフェスティバル 5-3-1 Festival、ヘルシンキの新しいサーカスのフェスティバル Cirko Festivalの芸術監督である。2006年より、フィンランドのアーツカウンシルにて、5年間の助成を受け、2010年にはFinnish Cultural Foundationより、フィンランドの文化へのクオリティの高く優れた貢献に対し、特別賞が授与されている。

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