本濃研太(ほんのうげんた)
1978年北海道生れ。神奈川県在住。2003年よりダンボール彫刻を中心に活動。個展やグループ展での発表のほか演劇、音楽、ファッション、雑貨とのコラボレションも行っている。2012年には宮城県の 古民家を再生した「風の沢ミュージアム」半年問、自身最大規模の展覧会を開催、また、調布市せんがわ劇場にて公演された、劇団「風煉ダンス」の「ゲシュタル畠崩壊記」の舞台美術を担当。2013年には神奈川芸術劇場にて公演され た“渋さ知らズ大オ一ケス卜ラ『天幕渋さ船〜龍轍MANDALA〜』”に美術として参加した。昨年あうるすぽっとホワイエにて「あうるの森」を作成した。

Yuca Takahashi（たかはしゆか）
1989年東京生まれ。2008年より、ファブリックと木材を扱った作品を制作。ファッションショーの衣装や、雑貨、アクセサリーの制作を経て、2014年3月、初の個展「糸と音と戈-SHIKITEN展-」で、音楽と、空間装飾を融合させた インスタレーション作品を発表。今後も雑貨、アクセサリーの制作と同時に、インスタレーション作品発表に向けた、音楽、空間装飾の制作を行う。