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『東海道四谷怪談 ―通し上演―』出演者プロフィール

木ノ下裕一
木ノ下歌舞伎主宰
1985年和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時にその日から独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学び、古典演目上演の演出や監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
2010年度から3ヵ年継続プロジェクトとして「京都×横浜プロジェクト」を実施し2012年7月には『義経千本桜』の通し上演を成功させるなど、意欲的に活動を展開している。F/Tには演劇大学09秋に参加。
杉原邦生
演出家・舞台美術家
1982年東京生まれ、神奈川県茅ケ崎育ち。特定の団体に縛られず、さまざまなユニット,プロジェクトでの演出活動を行っている。
木ノ下歌舞伎には2006年、『yotsuya-kaidan』での演出をきっかけに企画にも参加。これまでに『三番叟』(08年)、『勧進帳』(10年)、『義経千本桜』(12年)、『黒塚』(13年)と合わせて5作品を演出。その他の主な演出作品として、KUNIO09『エンジェルス・イン・アメリカ』(11年)、KUNIO10『更地』(12年)など。

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